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2026年最新版

中国旅行は、ネットの情報より簡単になっている

日本のパスポートなら30日間ビザ不要。トランジット免除は144時間から240時間に拡大。検索で出てくる情報の多くは2年前のままです。本当に準備が要るのはビザではなく、決済アプリと通信手段の2つだけです。

出発前に知っておくべきことは2つ。 第一に、中国の日常は日本と逆でほぼ完全キャッシュレスです。現金は使えるとは限らず、カードを直接出せる店も限られます。解決策はAlipayへのカード登録で、日本にいるうちに15分で終わります。第二に、LINE・Googleマップ・X(Twitter)・Instagramは中国国内の回線では使えません。ローミングか渡航者向けeSIMなら普段どおり使えるので、通信手段の選び方がそのまま「LINEが使えるかどうか」を決めます。

本当に準備が必要なもの

入国審査は90秒で終わります。つまずくのはその後、そしてそのすべては出発前の20分で防げます。

支払い

現金社会から来る日本人が一番驚く部分。AlipayとWeChat PayはVisa・Mastercard・JCBを登録できます。設定は必ず日本で。

ネット・通信

出発前に買うeSIMが、準備の中で最も価値のある1項目。現地SIMとローミングの違いは料金ではなく「どのアプリが使えるか」です。

交通

高速鉄道は300km/hで新幹線感覚、パスポートで予約できます。配車アプリは英語対応、地下鉄は決済アプリのQRコードで通れます。

チェックリスト

日本でやること11項目と、現地到着後24時間以内にやること4項目。ほとんどの人が知らない宿泊登記の義務も含みます。

入国ルートは3つ — 日本人は一番良いものが使えます

複数の対象になる場合は、条件の少ない方を選んでください。日本人にとってそれは常に30日免除です。

1

30日間ビザ免除

日本を含む50か国が対象。申請なし、手数料なし、帰国便の提示義務なし、行き先の制限なし。実施期限は2026-12-31まで。

2

240時間トランジット

57か国が対象、入国地点は65か所。10日間・24省級区域、条件は第三国行き航空券のみ。

3

二国間協定

29か国が中国と相互ビザ免除協定を結んでいます。滞在日数は協定ごとに14〜90日。

よくある質問

日本人が中国に行くのにビザは必要ですか?

不要です。日本のパスポートなら30日以内の観光・商用・親族訪問・トランジットはビザ免除で入国できます。申請も手数料も帰国便の提示義務もありません。現在の実施期限は2026-12-31までで、2023年以降毎年延長されています。

144時間(6日間)の乗り継ぎビザ免除はまだありますか?

ありません。2024年12月に240時間(10日間)の制度に置き換わり、対象は57か国・入国地点は65か所に拡大されました。「144時間」と書いてある記事はすべて古い情報です。なお日本人は30日免除があるため、この制度を使う必要自体がありません。

日本のクレジットカードは中国で使えますか?

カードを直接出して使える場面はホテルや大型店に限られますが、AlipayとWeChat PayにVisa・Mastercard・JCBを登録すれば、屋台から地下鉄まで日常の支払いはほぼすべてこなせます。登録は必ず日本にいるうちに済ませてください。

LINEは中国で使えますか?

中国国内の回線(現地SIMやホテルWi-Fi)からは使えません。ただし国際ローミングや、香港経由で通信する渡航者向けeSIMなら普段どおり使えます。どの通信手段を選ぶかが、LINEが使えるかどうかを決めます。